映画と映画の音楽  by  M・I

音楽を気にしながら映画を観る、そんな雑感

2016.1.1 ブログ始めます

2016.1.1 ブログ始めます

 

明けましておめでとうございます。

本日よりブログを始めます。

 

ここ数年、映画を観ると簡単なメモを取ってきました。それに加筆して掲載することにします。

原則として、劇場で観たものを対象にします。

真っ暗であること、大きなスクリーンであること、大きな音であること、これが劇場で観るということです。真っ暗な中で気持ちは集中し、感度は上がります。映画は大きなスクリーンと大きな音で再生することを前提に作られます。

家庭で観る時、映画は別のものになってしまいます。伝わるのはその輪郭だけ、魅力は半減します。聴こえるか聴こえないかというデリケートなレベルで収録した音楽が、劇場では聴こえていたのに、DVDになった時聴こえなかったという経験をしています。だから劇場に拘ります。

劇場で観そこない、それでもどうしても紹介したいものはやむなくDVDやB-layでの鑑賞をお許し願います。

劇場での一回だけの鑑賞が基本なので、見落とすこと、気付かなかったこと、勘違い等多々あると思います。その場合はお許し願うと共に、ご指摘頂ければ幸いです。

掲載は、映画公開が終了してからを原則とします。私如きの感想で一人でもお客さんが減ってしまったら申し訳ないと考えるからです。逆に、是非観てほしいと思うものは公開中に掲載することもあります。

これまでに観たもの127本からスタートです。新しいものは順次アップしていきます。

                                                                                                                         M・I